【岡山支局】「荒れ地が増えていっているのを残念に思っていた。地元で育ってきたため、自分の知っているきれいな風景を残していきたい」と話すのは、備前市の「いちけんファーム株式会社」の石原伊知郎代表。地元の耕作放棄地を借り受け、米の販売方法を工夫、オーナー制度やイベントにも取り組み、手間をかけて生産した良質米をアピールしている。
〈写真:良質米生産に取り組むいちけんファームの仲間たち〉
【岡山支局】「荒れ地が増えていっているのを残念に思っていた。地元で育ってきたため、自分の知っているきれいな風景を残していきたい」と話すのは、備前市の「いちけんファーム株式会社」の石原伊知郎代表。地元の耕作放棄地を借り受け、米の販売方法を工夫、オーナー制度やイベントにも取り組み、手間をかけて生産した良質米をアピールしている。
〈写真:良質米生産に取り組むいちけんファームの仲間たち〉