【京都支局】京丹波町の「仏主(ほどす)水と緑を守る会」は、昔ながらの農村景観を取り戻そうと2005年に地域のシンボルだった水車を復活。水車の動力を利用した「水車米」の販売などを行う。水車は09年に「エコマイクロ水力発電施設」として運用を始め、70ワットの出力があり、田畑に設置した300メートルの獣害防止電気柵や街灯の電力を賄う。
〈写真:「木製の水車は老朽化したので2015年に鉄製に補修した」と藤田さん〉
【京都支局】京丹波町の「仏主(ほどす)水と緑を守る会」は、昔ながらの農村景観を取り戻そうと2005年に地域のシンボルだった水車を復活。水車の動力を利用した「水車米」の販売などを行う。水車は09年に「エコマイクロ水力発電施設」として運用を始め、70ワットの出力があり、田畑に設置した300メートルの獣害防止電気柵や街灯の電力を賄う。
〈写真:「木製の水車は老朽化したので2015年に鉄製に補修した」と藤田さん〉