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遠隔監視型システム活用 イノシシ群れごと捕獲が可能【愛媛県 3月1週号】

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 【愛媛支局】かんきつ栽培が盛んな西予市三瓶町では、近年、イノシシなどの増加による獣害が多発している。その対策として、三瓶町蔵貫地区を中心に活動する「イノシシM・U・A組合」では、ライブカメラを利用した遠隔監視型捕獲システム(ハンティングマスター)を活用。イノシシの効率的な捕獲を続けている。

〈写真:捕獲したイノシシは獣肉加工施設に持ち込むなど活用が期待されている〉