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万が一の備えを説く ベテランNOSAI部長が活躍 ―― NOSAI岐阜中央(5面・NOSAI)【2017年11月1週号】

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 地域農業のリーダーとして、損害評価員や総代など複数の役を担うことが多いNOSAI部長。組合員の営農相談に乗ったり指導をしたりと忙しい中、各種書類の配布・取りまとめなど基幹的な役割を精力的にこなしている。比較的温暖で肥よくな土地柄の岐阜県・NOSAI岐阜中央(岐阜中央農業共済組合)管内で、NOSAI部長を20年以上務め、「ひとたび災害が起きると被害が大きくなる傾向の今日、共済に加入して万が一に備えることが重要だ」と声をそろえるベテランNOSAI部長2人に話を聞いた。

(5面・NOSAI)

〈写真上:NOSAI岐阜中央の清水寛起職員と「富有柿」の出来を見る平手さん(右)〉
〈写真下:NOSAI岐阜中央の今井田衛治職員と水稲の作柄を話す岩田さん(左)〉