【愛媛支局】「ムクナ豆商品開発プロジェクト」に昨年度から取り組んでいるのは、愛媛県立伊予農業高等学校の食品化学科2、3年生10人。ムクナマメ(八升豆)は、つる性のマメ科の植物で、近年、食事でしか摂取できない必須アミノ酸を多量に含むことが分かり、栄養価の高さが注目を集めている。同校では昨年、農家から提供されたムクナマメを粉末にして「ムクナボーロ」の製造・試食会を実施。本年度からは、実際にムクナマメの栽培試験を行い、栽培特性や収量などの調査中だ。
〈写真:栽培試験中のムクナマメ〉
【愛媛支局】「ムクナ豆商品開発プロジェクト」に昨年度から取り組んでいるのは、愛媛県立伊予農業高等学校の食品化学科2、3年生10人。ムクナマメ(八升豆)は、つる性のマメ科の植物で、近年、食事でしか摂取できない必須アミノ酸を多量に含むことが分かり、栄養価の高さが注目を集めている。同校では昨年、農家から提供されたムクナマメを粉末にして「ムクナボーロ」の製造・試食会を実施。本年度からは、実際にムクナマメの栽培試験を行い、栽培特性や収量などの調査中だ。
〈写真:栽培試験中のムクナマメ〉