【福島支局】収穫間近の田んぼを見守る躍動感のあるかかし。製作した郡山市下白岩町の大和田正幸さん(67歳、水稲60アール)は、6年前からかかしを作り始めた。「スズメの食害から守るために作って置いた。スズメが寄りつかなくなった」。いま圃場には20体が並ぶ。関節が動かせる仕組みで、噴霧機や刈払機を背負わせ作業しているポーズで立たせた。
〈写真:スズメが退散するリアルなかかし〉
【福島支局】収穫間近の田んぼを見守る躍動感のあるかかし。製作した郡山市下白岩町の大和田正幸さん(67歳、水稲60アール)は、6年前からかかしを作り始めた。「スズメの食害から守るために作って置いた。スズメが寄りつかなくなった」。いま圃場には20体が並ぶ。関節が動かせる仕組みで、噴霧機や刈払機を背負わせ作業しているポーズで立たせた。
〈写真:スズメが退散するリアルなかかし〉