【秋田支局】大豆を中心とした複合経営を行う横手市十文字町越前の新山実さん(65)は、飼料用として普及している多収品種「秋田63号」を2.5ヘクタール作付けし、2016年産は10アール当たり収量897キロを達成した。農林水産省と日本飼料用米振興協会が主催した「平成28年度飼料用米多収日本一」の単位収量の部で政策統括官賞を受賞するなど、安定栽培・多収穫技術が評価されている。
〈写真:多収量・安定栽培を心掛ける新山さん〉
【秋田支局】大豆を中心とした複合経営を行う横手市十文字町越前の新山実さん(65)は、飼料用として普及している多収品種「秋田63号」を2.5ヘクタール作付けし、2016年産は10アール当たり収量897キロを達成した。農林水産省と日本飼料用米振興協会が主催した「平成28年度飼料用米多収日本一」の単位収量の部で政策統括官賞を受賞するなど、安定栽培・多収穫技術が評価されている。
〈写真:多収量・安定栽培を心掛ける新山さん〉