【石川支局】小型無人航空機「ドローン」の農業分野での活用が進んでいる。本年産水稲からドローンでの薬剤散布に取り組む宝達志水町吉野屋の大橋俊治さん(73)は、「体力的に負担が減り、時間的にも効率の良い防除ができる」と利点を話す。30アール圃場での作業は5~6分で終了するという。
〈写真:天候や風向きなどに注意して薬剤を散布〉
【石川支局】小型無人航空機「ドローン」の農業分野での活用が進んでいる。本年産水稲からドローンでの薬剤散布に取り組む宝達志水町吉野屋の大橋俊治さん(73)は、「体力的に負担が減り、時間的にも効率の良い防除ができる」と利点を話す。30アール圃場での作業は5~6分で終了するという。
〈写真:天候や風向きなどに注意して薬剤を散布〉