【長崎支局】平戸市大島村で繁殖和牛80頭を飼育する田口増巳さん(52)は、牧草の梱包用ロープを再利用し、カラスの牛舎への侵入を防いでいる。「以前は100羽ほどのカラスが牛舎に侵入していたが、この方法でカラスの侵入はゼロになった」と効果を実感している。ロープは、毎年張り替えを行っている。所要時間は2人で作業して2日間程度だという。
〈写真:ロープの間のクモの巣を掃除する田口さん〉
【長崎支局】平戸市大島村で繁殖和牛80頭を飼育する田口増巳さん(52)は、牧草の梱包用ロープを再利用し、カラスの牛舎への侵入を防いでいる。「以前は100羽ほどのカラスが牛舎に侵入していたが、この方法でカラスの侵入はゼロになった」と効果を実感している。ロープは、毎年張り替えを行っている。所要時間は2人で作業して2日間程度だという。
〈写真:ロープの間のクモの巣を掃除する田口さん〉