【秋田支局】高校生がレタスの水耕栽培を通して、高齢者との交流を創出する取り組みが行われている。県立増田高等学校(髙橋保子校長)の農業科学科野菜専攻班が2年前から始めたもので、高齢者宅に簡易の栽培装置を設置。生育確認のため訪問しながら交流を深め、高齢者を見守る仕組みだ。
〈写真:市内スーパーでの交流会の様子。利用者が栽培装置に関心をよせていた〉
【秋田支局】高校生がレタスの水耕栽培を通して、高齢者との交流を創出する取り組みが行われている。県立増田高等学校(髙橋保子校長)の農業科学科野菜専攻班が2年前から始めたもので、高齢者宅に簡易の栽培装置を設置。生育確認のため訪問しながら交流を深め、高齢者を見守る仕組みだ。
〈写真:市内スーパーでの交流会の様子。利用者が栽培装置に関心をよせていた〉