【京都支局】八幡市の松田一男さん(60)は、自家栽培する碾茶(てんちゃ)の茎の粉末を原材料に使った玉子煎餅を2016年に開発。地元の名所を焼き印で描き、「やわためぐり」と名付け、販売している。
茶の茎には葉に含まれるアミノ酸の一種でリラックス効果があるとされるテアニンも多く含まれ、「栄養を余すことなく体に取り込むことができる」と松田さんは話す。
〈写真:パッケージと焼き印が目を引く「やわためぐり」を手に松田さん〉
【京都支局】八幡市の松田一男さん(60)は、自家栽培する碾茶(てんちゃ)の茎の粉末を原材料に使った玉子煎餅を2016年に開発。地元の名所を焼き印で描き、「やわためぐり」と名付け、販売している。
茶の茎には葉に含まれるアミノ酸の一種でリラックス効果があるとされるテアニンも多く含まれ、「栄養を余すことなく体に取り込むことができる」と松田さんは話す。
〈写真:パッケージと焼き印が目を引く「やわためぐり」を手に松田さん〉