【青森支局】十和田市太田地区の太田武志さん(70)は、妻のまさ子さん(68)とともに30年以上前から南部地方の郷土料理の豆しとぎを作り続け、市内のスーパーや市場に出荷している。
豆しとぎは寒さが厳しい12月から3月までの4カ月間毎日作る。原料の大豆は全て自家産で、豆しとぎに最適な青大豆を使用する。まさ子さんは「懐かしいおばあさんの豆しとぎの味を継承していきたい」と話す。
〈写真:豆しとぎを切り分けるまさ子さん〉
【青森支局】十和田市太田地区の太田武志さん(70)は、妻のまさ子さん(68)とともに30年以上前から南部地方の郷土料理の豆しとぎを作り続け、市内のスーパーや市場に出荷している。
豆しとぎは寒さが厳しい12月から3月までの4カ月間毎日作る。原料の大豆は全て自家産で、豆しとぎに最適な青大豆を使用する。まさ子さんは「懐かしいおばあさんの豆しとぎの味を継承していきたい」と話す。
〈写真:豆しとぎを切り分けるまさ子さん〉