【千葉支局】八街市八街の池田義宣さん(77歳、成乳牛107頭)は昨年8月、子牛・育成牛用のビニールハウスを建設した。
今までは一頭が発症すると他の子牛が病気の子牛の鼻をなめたり、下痢便に触れたりして感染が拡大してしまっていたという。そこでビニールハウスを建設し中に個別のハッチ18頭分を設置することに。「子牛の病気が減ったため増体も良くなり、導入先でとても喜ばれている」と池田さんは話す。
〈写真:「敷料もたくさん入れるようにした」と池田さん〉
【千葉支局】八街市八街の池田義宣さん(77歳、成乳牛107頭)は昨年8月、子牛・育成牛用のビニールハウスを建設した。
今までは一頭が発症すると他の子牛が病気の子牛の鼻をなめたり、下痢便に触れたりして感染が拡大してしまっていたという。そこでビニールハウスを建設し中に個別のハッチ18頭分を設置することに。「子牛の病気が減ったため増体も良くなり、導入先でとても喜ばれている」と池田さんは話す。
〈写真:「敷料もたくさん入れるようにした」と池田さん〉