【栃木支局】姉妹でアスパラガスを栽培するために、2015年4月に就農した真岡市堀内の柳未来(みき)さん(24)、恭子さん(23)。「定植後、10年ほど収穫可能な点も決め手の一つです」と未来さん。現在、19アール6棟のハウスでアスパラガスを栽培している。
二人は「農業は自分の頑張りで多くが決まる仕事だと思います。自分たちが作ったのもを『おいしい』と言ってもらえるのは何よりのやりがいです」と笑顔で話してくれた。
〈写真:「『おいしい』と言ってもらえるのがやりがいです」と未来さん(左)、恭子さん〉