【岐阜支局】「60歳になってワクワク感が出てきた」と話すのは、各務原市のファームタケアキの竹山明彦さん(60)。主にトウモロコシを露地栽培し、自ら圧搾するトウモロコシのジュースなどを販売する。
トウモロコシは夏作・秋作を合わせ、約28アール栽培。粒がやわらかく生で食べることもでき、甘味の強い「味来」100%のジュースは、口当たりがまろやかで、飲んだ人が皆、驚くほどの甘さ。栄養分を壊さないよう低速で圧搾し、砂糖や水、添加物は一切加えない。
〈写真:「主成分は炭水化物なので朝食代わりにもおすすめ」とジュースを手に竹山さん〉