【京都支局】京都市右京区の上野秀一さん(64)は、露地でバターナッツカボチャの生産と加工品の販売に取り組む。
「熱を加えると形が崩れやすく、甘味も少ないため加工に適している」と考え、専門業者にスープの加工を依頼した。試作と改良を重ね、2012年にレトルトのポタージュスープとして商品化。年間1万個を生産し、道の駅やイベントなどで販売する。
〈写真:カボチャ畑で加工品を手に上野さん〉
【京都支局】京都市右京区の上野秀一さん(64)は、露地でバターナッツカボチャの生産と加工品の販売に取り組む。
「熱を加えると形が崩れやすく、甘味も少ないため加工に適している」と考え、専門業者にスープの加工を依頼した。試作と改良を重ね、2012年にレトルトのポタージュスープとして商品化。年間1万個を生産し、道の駅やイベントなどで販売する。
〈写真:カボチャ畑で加工品を手に上野さん〉