日本農業研究所は7日、東京都内で講演会を開き、宮城県名取市の有限会社耕谷アグリサービス元代表(JA名取岩沼組合長)の佐藤富志雄氏が、同法人の東日本大震災からの復興状況を報告。受託面積が約150ヘクタールと震災前と比べ倍増する中、20~30代の社員7人を雇用し、地域に貢献する法人を目指したいと強調した。
(2面・総合)
日本農業研究所は7日、東京都内で講演会を開き、宮城県名取市の有限会社耕谷アグリサービス元代表(JA名取岩沼組合長)の佐藤富志雄氏が、同法人の東日本大震災からの復興状況を報告。受託面積が約150ヘクタールと震災前と比べ倍増する中、20~30代の社員7人を雇用し、地域に貢献する法人を目指したいと強調した。