本紙暮らし面(3面)の連載「晴れ間」を1年間担当した筆者たちが、福島県南相馬市鹿島区に集まり交流した。筆者の一人、佐藤ひろ子さん(66)が経営する農家民宿「塔前(とうめ)の家」に集合。県外から参加した3人は、震災後に福島県を訪れるのは初めて。交流会では農家の日常を語らい、ケーキ作りも体験した。佐藤さんの案内で民宿周辺の被災地を視察した。
(10面・特集)
〈写真:夕食後の語らいは午前1時まで続いた(左から佐藤さん、伊藤さん、榎本さん、森安さん)〉
本紙暮らし面(3面)の連載「晴れ間」を1年間担当した筆者たちが、福島県南相馬市鹿島区に集まり交流した。筆者の一人、佐藤ひろ子さん(66)が経営する農家民宿「塔前(とうめ)の家」に集合。県外から参加した3人は、震災後に福島県を訪れるのは初めて。交流会では農家の日常を語らい、ケーキ作りも体験した。佐藤さんの案内で民宿周辺の被災地を視察した。