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粗飼料自給率8割超 収益性高い経営 ―― 徳島県阿波市・片岡寛之さん(15面・営農技術)【2015年3月2週号】

150311_04.jpg 搾乳牛50頭規模で酪農を経営する徳島県阿波市吉野町柿原の片岡寛之さん(39)は、「購入飼料に負けない自給飼料を作る。餌代が抑えられ、消費者に安心も与えられる」と話す。粗飼料自給率を育成牛と乾乳牛で100%、搾乳牛で80%を実現する。チモシー乾草など購入飼料費を抑え収益増につながっている。TMR(混合飼料)は、卵巣の状態や歩き方など観察をもとに内容を調整。経産牛1頭当たりの平均年間乳量は9200キロ、乳脂肪分4.1%、無脂固形分8.8%となっている。

(15面・営農技術)

〈写真:「飼料費を抑え、質の高いWCSが作れる」「土壌改良に堆肥が手に入って助かる」と片岡さん(右)、瀬尾さん〉