水稲約40アールを作付けしている、徳島県麻植郡山川町の宮本光夫さん方では、米が実り始める8月中旬ごろになると、毎年スズメに悩まされ、ビニールテープを張るなど、いろいろと工夫したが効果は全くなかった。
そこで思いついたのがマネキンの頭。「マネキンの頭を竹に刺し、稲穂から顔が出る程度に立てたところ、効果はてきめん。スズメはまったくいなくなった」と宮本さん。
<写真:田んぼに立たた竹に、マネキンの頭を取り付けた>
水稲約40アールを作付けしている、徳島県麻植郡山川町の宮本光夫さん方では、米が実り始める8月中旬ごろになると、毎年スズメに悩まされ、ビニールテープを張るなど、いろいろと工夫したが効果は全くなかった。
そこで思いついたのがマネキンの頭。「マネキンの頭を竹に刺し、稲穂から顔が出る程度に立てたところ、効果はてきめん。スズメはまったくいなくなった」と宮本さん。
<写真:田んぼに立たた竹に、マネキンの頭を取り付けた>