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モグラ撃退に爆竹の破裂音 ―― 忌避効果に手応え【岩手支局・2014年6月4週号】

140625_10+11+12.jpg 【岩手支局】「今年は、まだモグラの穴は見当たらない。効果はあったと思う」と話すのは、昨年、モグラの被害に対抗し、「爆竹」を使った撃退法を実践した盛岡市の田貝勉さん(60歳、会社員)だ。約1年経過するが、田貝さん方の庭先などで、モグラの穴は見当たらないという。
 方法は、モグラの出入り口と思われる穴に、爆竹を1本(連なっている場合はほぐす)入れる(写真1)。導火線に火をつけ(写真2)、爆発する前に急いでふたをかぶせる(写真3)。ふたは、穴の中に音を響かせるのが狙いで、衝撃に耐えられる大きめの空き缶などを使用する。
 「モグラは聴覚が発達しているため、大きな音で耳が聞こえなくなり、餌がとれなくなるのでは」と田貝さん。「2週間ほど続けるとモグラの姿を見なくなった。居場所がわからないので、穴を見つけるたびにやってみること」と話してくれた。


〈写真:出入り口に爆竹を1本入れ、火を付けてふたをする〉

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