【新潟支局】魚沼市吉水の「魚沼三山部会」は、代表の鈴木道弘さん(52)を含め、7人のメンバーとその家族でユリを生産している。品種が豊富で、花もちが良く、茎が硬くボリュームがある高品質なユリの生産を目指す。
同会では、魚沼の厳しい暑さにも耐えられるよう、日本国内で1年養成した「国産球」と呼ばれるユリの球根を利用。国産球は、輸入球根と比べて蕾(つぼみ)の数が少なくなるため、球根自体を大きくして蕾の数を確保する。
「国産球は管理が難しいですが、鮮やかに発色する花を生産できます」と鈴木さん。「出荷されるときは、何物にも代えがたい喜びがあります」と話している。
〈写真:森山さんの所有するハウスで、鈴木さん(右)と森山さん〉