【千葉支局】市原市天羽田の小山正義さん(76歳、落花生15アール)は、ゆで落花生を作って20年以上。今では予約しないと手に入らないほどの人気となっている。
小山さんが栽培する落花生の品種は、実が甘くて、皮が薄く渋味が少ない早生の「さとのか」。収穫後の泥付き落花生は、ニンジン洗い機を流用し、労力軽減に工夫を凝らす。洗浄後、圧力釜を四つ使って一気にゆでる。ゆで上がったらすぐに広げて風に当て赤くならないようにし、見た目が白くきれいになるように仕上げている。
小山さんのゆで加減・塩加減は、「あとを引くおいしさ」「来年も食べたい」と消費者に好評で、口コミで人気が広まっている。
〈写真:「全国から注文が入ります」と小山さん〉