農業共済新聞 全国農業共済協会(NOSAI全国)
NOSAIトップページ 新聞トップページ
サイト内検索
サイトマップ 案内図
ヘッドライン一覧 購読申込&お問い合わせ 農業共済新聞とは? 情報提供&ご意見・ご感想 読者からのあの時のこの一枚 キラリ!農家のアイデア 田んぼに息づく生き物たち コラム防風林

一層の省力化を追求――農研機構・生研センターの研究から(9面・営農技術)【5月1週号・2797号】

090501_06.jpg 農作業の省力化に向け、農研機構・生研センター(さいたま市北区)では最先端の農業機械の研究・開発を行っている。このほど、収穫作業の労力が約3分の1になる「イチゴ収穫ロボット」と、1箱当たり30秒での箱詰めを目指す「キャベツ箱詰め装置」を発表した。それぞれ概要を紹介する。

▽イチゴ収穫ロボット 収穫の労力が3分の1に
 収穫ロボットは、収穫適期のイチゴの色を自動で判別して、ロボットアームで収穫する。収穫適期かどうかの判定は、2台のカメラで行う。8割程度赤く着色したイチゴが収穫の対象で、イチゴの位置もカメラで特定する。太陽光は、赤色の識別を困難にするため、ロボットは夜間に動かす。

<写真:収穫ロボットは、イチゴに触れずに収穫してトレーまで運ぶ>

▽キャベツ箱詰め装置 1箱30秒目指して
 キャベツを箱詰めする仕組みは、(1)調製・選別したキャベツを芯が上になるようにトレーに載せて、8個並べる(2)段ボールを吸着パッドに固定する(3)段ボールをキャベツの上部からかぶせる(4)段ボールの上下を反転させる(トレーは永久磁石で固定するため、段ボールに入らない)――というもの。手作業では1箱当たり約1・3分かかる箱詰め作業を、機械化で1箱当たり30秒を目指す。

(9面・営農技術)
NOSAIの事業 | 「信頼のきずな」未来を拓く運動 | リスクマネジメント支援 | 農業共済新聞
Information | LINK | ENGLISH | IMAGE SONG | 出版物 
コンプライアンス | 個人情報保護方針 | 刊行物の個人情報の取り扱い
全国農業共済協会 Copyright (c) National Agricultural Insurance Association All Rights Reserved.